MENU
CLOSE

Story
SEASON2

#24

- LAST SHOT -

サンガルガノジョーカーを斬ろうと戴冠式が行われているトラプラ宮殿へ。 強い力同士がぶつかり合えば宮殿も無事では済まない。ウェンディはサンガルガノを足止めしようと門前で抗戦。 その隙にレオヴィジャイが王都内の国民や参列者の避難を行う。 フィンクリスはカードを封印する儀式を進めている国王を助け出すために宮殿の地下へと走る。 果たして、ハイカードはカードによって起こる悲劇を食い止めることが出来るのか?!

#23

- SWEET HOME -

サンガルガノに飲み込まれたフィンは幼少期の夢を見る。 それは断片的に記憶が残っている、あの悲劇へとつながる夢だった。 その頃、レオ達はセオドールを伴って国王に戴冠式の中止を諫言。だが、王家は聞く耳を持たない。 クリスは「フィンはまだ生きている」とバーストから聞いて車を走らせる。 ヤングの仇を討ちたいシュガーも加わり、クリス達はフィンの元へ駆けつけた。 そこで明らかにされたのはティルトの衝撃的な事実だった。

#22

- WINNER OR LOSER -

フィン達はセオドールを救出するためバンが潜伏している廃墟に潜入するも、逆に捕らえられてしまう。 セオドールと決別した原因を語るバンは、乱入してきたティルトもねじ伏せ、
自身と同じ苦しみを与えようと《ラウンド&ラウンド》でレオの身体を痛めつける。 苦痛にゆがむ息子の顔を目の前で見せられるセオドール。このままだとレオの命はない。 王家のため、ピノクルのために冷酷な態度を貫いてきたセオドールが下した決断は……。

#21

- COMING DAY -

クロンダイクを皆殺しにしようとするオーウェンの介入によって、
ゼノンとティルトは瀕死の状態でレッドラビリンスへと閉じ込められた。 セオドールの復讐に燃える彼はバーストの命も
狙うが、フィン達は彼女を助け出して
オーウェンを制圧。 一方、レッドラビリンス内ではゼノンが冥途の土産としてティルトの隠された記憶を復活させる。 自身に何が起きたのか悟ったティルトは
怒りに任せてサンガルガノとなり、
剣を血に染めるのだった。

#20

- LALA VALDENKLEIN -

フィンの前に現れたのは、有名なおとぎ話に出てくる魔術師ララ・ヴァルデンクライン本人だった。 ララはカード誕生の隠された真実、サンガルガノの目的、そして初代フォーランド国王自身が
いざという時にカードと人の絆を断ち切られるよう
53枚目の秘匿とされるカード《ジョーカー》に魂を宿していたことを教える。 ララはカードによってこれ以上血が流れなくて済むよう、フィンにある申し出をする。 「私を殺してくれ、フィン」

#19

- PRISONERS -

ハイカードを一網打尽にしたヤング警部は王家と交渉を開始。 今後は警察がカードを管理すると伝え、クロンダイクから取り戻したカードを返す代わりに
王家が秘匿にしていることを包み隠さず教えてほしいと提案する。 国王は渋るも、この状況では選択肢がない。 一方、シュガーは捕らえたバーストの能力を明らかにし、クロンダイクの内部情報を聞き出そうとしていた。 そこへカードを奪還するためにゼノンティルトが乗り込んでくる。

#18

- HOLD YOUR HAND -

女の子を連れたチェルシーがウェンディを訪ねてくる。 このクロエという女の子が警察に追われているので助けてほしいと言うのだ。 見てみると、クロエの手にはグローブが。 どうやらカード絡みで問題を起こしたらしいのだが、自信喪失中のウェンディは
迷惑をかけてしまうのではないかと首を縦に振れない。 しかし、女の子のピンチは女の子が救うのだとチェルシーは言いきり、強引に外へ連れ出す。 こうして女性三人の逃避行が始まった。

#17

- LOOK AT ME -

ハイカードが活動休止ということでレオは在学している全寮制の名門ラミー校へ戻る。 騒動を知っている周囲の生徒、教師たちから過剰に気を使われることに嫌気がさしていたなか、
見知らぬ青年がレオの姿をカメラで撮る。彼はフランソワという名前の転校生だ。 馴れ馴れしく話しかけてくるフランソワを最初は無視していたレオだったが、次第に二人の距離は縮まっていく。 それと同時にレオは悪夢にうなされ、体調が悪化し始める……。

#16

- ONCE UPON A TIME -

ピノクル本社ビルでの騒動から一か月後……王家は事故だと隠ぺいするも世間の注目は収まらず、
これが原因でハイカードは無期限の活動休止を言い渡されてしまう。 セオドールの行方も分からず、仲間はバラバラ。 クリスも入院したままだ。暇を持て余すフィンはバーナードしかいないオールドメイド支店
訪れる。 すると突然ノーマンがやってきて、自身とセオドール、そしてバンの馴れ初めを聞いてもいないのにペラペラと語りだす。

#15

- ANSWER THE DOOR -

クリスはエクスハンドでミシェルに自分のを半分わけ与えたが、
代償としてミシェルの疾患を引き受け、それに伴いカロリーズハイの能力も弱まっていた。 ハイカードがクリスのために出来る事は何もない……レオはこの件でセオドールに呼び出されて本社へ。 クリスが心配なフィンもこっそりと後をつける。 ところが、クロンダイクの新たな刺客が姿を現し、本社は大パニックに。 ハイカードは最大のピンチを迎えることになってしまう。

#14

- TRUTH OF THE HERO -

フィンとクリスは任務のためシルフィウム州へと赴く。 回収するカードは音速で移動できる能力のハートQ《ソニックムーブ》。 ターゲットはスーパーヒーローのようなコスチュームを纏い、
能力名と同じく『ソニックムーブ』と名乗って人助けをしているらしい。 早速プレイヤーを捜索するフィンだったが、慣れない土地のせいで迷子になってしまい、
ローブを被った見知らぬ人に道を尋ねる。 一方、クリスは身体に異変を感じて……。

#13

- KNIGHTMARE -

クリスの一件から時が過ぎ、通常業務に戻るハイカード。 しかし、クロンダイクファミリーバンは行方をくらませ、街ではテロによって命を落とした
フォーランド王国第一王子の葬儀が執り行われるなど、いまだに緊迫した状態が続いていた。 そんな中、フィンは自身と家族に何が起きたのか知るためにリンジーを訪れる。 そこへクリスから任務の連絡が。 駆けつけたフィンの前に姿を現したのは、家族の命を奪った黒い甲冑の騎士だった。

「あいつが…俺の家族を…!」

国中に四散したカードの回収を命じられている王家直属のスパイ組織《ハイカード》。 その一員であるフィンには断片的にしか過去の記憶がない。 覚えているのは燃え盛る家…息絶えた家族… そして、黒い甲冑を纏った騎士の姿だけ。

あの騎士はなぜ家族の命を奪ったのか? 真実を知るために、フィンはバディであるクリス、リーダーのレオ、ウェンディ、ヴィジャイと一緒に
ハイカードの活動を続ける。

ところが、フィンの前に再び黒騎士が姿を現したことで運命の歯車は大きく動き出す。 また、フォーランドいちのマフィア組織、クロンダイクファミリーとの抗争も激化。 王家の戴冠式までにカードを回収しなければならないハイカードだったが、
ここにきてチーム史上最大の危機を迎える。

ピノクルのCEOセオドールとクロンダイクのBOSSバンの因縁が引き起こした悲劇と邂逅。
散り散りになる仲間と新たなファミリーの存在。
ベールに包まれたカード誕生の秘密と伝説の魔術師――

世界の秩序を守るも混乱に陥れるも、意のまま。 選ばれし者に人知を超えた異能力を与える《エクスプレイングカード》を巡り、 すべてを賭けるプレイヤーたちの狂騒争奪戦が、再び、幕を上げる!

Are you ready?
It’s “TRUTH” Showdown!!